中国で韓流な私。 続編 | 広東省にて

中国で韓流な私。 続編

今日は、以前から注文していた


「オンドル」


配達してもらいました!


オンドルといえば、

韓国ではおなじみの床下暖房ですが


今回購入したのは

オンドル2 オンドル1


韓国の本格的な床に埋め込むタイプではなくて

簡単なホットカーペット形式のものです。


鉄板でできたオイルヒーターを

(日本の畳くらいの大きさ)

3枚並べて その上に保護マットをかけて使うようになっています。


配達してくれたおにいちゃんが

ヒーターがバラバラにずれないようにテープで留めて、

さらに発砲シートで包んで

保護マットをかけて セッティングしてくれました。


そして、老板が使い方を説明してくれて完了!

スイッチの入れ方は、日本のホットカーペットとほぼ一緒ですね。


三枚のヒーター全体を暖める、

真ん中と右のみ、真ん中と左のみの

三段階切り替えと、温度調整のダイヤルになっていました。


ここ広東省の冬は短くて、

寒さもさほど厳しくはないのですが

(零下になることは無いと思います)


エアコンは冷房専用がほとんどだし

マンションの作りも、

気密性が低く 壁のコンクリートが暖まりにくいので

結構寒さが身にしみるんです。


たぶん、中国人は家の中でも上着を着込んでいるはず!!得意げ


そこで、


家の中では軽装でリラックスしたい韓国人は

本国から このオンドルを調達して使っていると

東莞の奥様会のメンバー(日本人の夫をもつ 韓国人奥様)

から、教えてもらって 

昨年から日本人の間でも 購入が相次いでいます。


購入した方からは、


「とても心地よい暖かさ」と、


とっても好評です。


床から空気を暖めるので、部屋全体が暖かくなって

エアコンに比べて、電気代もかなりお安いそうです。




昨年の冬は日本に帰省していた私も

遅ればせながら、今年の冬に備えて購入した次第です。


なんで、こんなに早く買うのかっ???て声が聞こえてきそうですが


中国の普通の電気屋さんには


売っていないから!


今回は、韓国人奥様に

韓国人の老板に注文してもらい

韓国から輸入したものをGET!!!


「これで、いつ寒くなっても大丈夫」って 


まだまだ半そでの東莞ですがガーン